アディクションやシュウウエムラ、白鳳堂など有名どころの筆がありますが、もっと安くて💛使い心地の良い『熊野筆』をご紹介します。
お化粧する際に「筆は重要」って話はよく聞くけれど
あぁ、こういうことかーー。って腑に落ちました^^
顔の美人度は眉毛で決まる
ファンデーション、ルージュ、チーク、アイシャドー、まゆ毛、付けまつ毛、アイライナー。
毎朝、これだけのお化粧を欠かさずしています。
えらいぞ、じぶん。
なかでも、一番失敗した時のダメージが大きいのが「眉毛」
太さや角度や濃さ。匠の技は芸術作品並みです。
他のメイクは多少失敗してもイメチェンとして自分をなぐさめ、その日1日やり過ごすことができますが、「まゆげ」だけは別!
ここ失敗するとイマイチ顔決定です。
アイブロウ筆の決定版
メイク筆は上質なものを使え。とは、数々の雑誌で目にしていました。
これまで、メイクブラシには結構大枚はたいたと思います。
渋谷の西武デパートで購入した「白鳳堂」の筆。
セットで買うとべらぼうに高かったので、数本厳選して購入しました。
他にも「シュウウエムラ」や「m.a.c」など、めぼしいメーカーの筆を買いあさりました。
でもね。「熊野筆」に出会って書き心地にほんと感動したんですよ!
「熊野筆」のすごいところ
なんといってもお値段が安くて質が良いところ。
白鳳堂と比べてとりあつかって取り扱っているお店も多いので、楽天でも買える。
つまり、楽天セールで安く購入することもできる!!
わたしが使っているのはコレ。
たったの1200円ですよ。あなた。
そんなお値段で美人になれるなら、お安いもんじゃぁないこと?
しかも、メール便OKなので送料180円ですみます♪
口コミも大絶賛の嵐です^^
口コミ100件超えのアイブロウブラシって、そうそう無いと思います。
ほかにも持ち運べるものやプレゼント包装してくれるショップなど、ありました。
ピンクの名前入りなんて、かわいい~~~( *´艸`)
熊野筆に使用されている毛「水ムジナ」って?
熊野筆の毛は水ムジナ(ウォーターバジャー)100%です。
ちなみに、かの高級な白鳳堂さんも水ムジナの毛を採用しています。
※お値段は全然ちがってアイブロウブラシ1本5000円超えですけどね。
こんなかんじのカワイイタヌキさんです^^
ウィキペディアから抜粋
ムジナ(貉、狢)とは、主にアナグマのことを指す。地方によってはタヌキやハクビシンを指したり、これらの種をはっきり区別することなくまとめて指している場合もある。
この混乱は、「マミ」のような地方名を交えて、非常に複雑な様相を呈しており、栃木県の一部のように、アナグマを「タヌキ」、タヌキを「ムジナ」と呼ぶ地域さえある
毛を拡大してみると・・・
きゃ~。ホワホワ。むくむく。かわいい~~。
よぉ~く見るとたしかに私の持っている筆と毛の色がいっしょ💕
実際に使ってみるとホワホワというより、弾力のあるしっかり目の毛質です。
写真テクニックとセンスが欠如しており、申し訳ございません(;^_^A
実際の書き味を比較
熊野筆がどれだけ書きやすいかを伝えるすべが無いのがもどかしいのですが、いちおう書いたものをご覧ください。
左側が熊野筆。
右側は、安いコンビニコスメのアイブロウパレットに付属でついていた筆。
両方とも同じパウダーアイブロウを塗ったものです。
熊野筆の方が線が細いですし、強弱があるというか濃淡が出ています。
これが、美人眉の必須条件なのですよね^^
買ってよかったものランキング、私比1位の「熊野筆」。
是非、お試しくださいませ~。
ところで、楽天カードはもうお持ちでしょうか⁉
楽天でお買い物をするなら、絶対に持っておいた方が得なカードです💕
作るなら、いま♡(*^^)v