最近ペットパラダイスで見つけた、超キュートなエリザベスカラーをご紹介♥
使い心地とデメリットをこっそりお伝えします。
エリザベスカラー
▲こちらは病院で支給されたエリザベスカラー
愛犬が手術をしたあと、その傷口をなめないようにするためには、エリザベスカラーが必需品です。
でも、元気の良いわんこだとエリザベスカラーがついていても元気に走りまわり、ガツガツと家具にぶつかってしまいます。
かくいう我が家のプードルもとある手術の後3週間ほどエリザベスカラーを付けていた時期がありました。
ありがたいことに元気いっぱいだったため、いろんなところにエリザベスカラーをぶつけ、首まわりの毛がプラスティックでこすれて抜け、カサブタまでできてしまいました!!
見るに堪えないつらそうな傷口でしたね・・・
▲一般的なエリザベスカラー
もちろん本人もエリザベスカラー=(イコール)首が痛くなるものと思っており、大キライ🌟
また病気になってエリザベスをつけることになったらどうしよう・・と悩んでいましたが、最近になってまた目の病気のためエリザベスカラーをつけることになりましたΣ(゚Д゚)
布製のエリザベスカラー
ふと立ち寄ったペットパラダイスで衝撃的な商品を発見しました!!
なんと布でできているエリザベスカラーです💛💛💛
これなら、プラスチックのエリザベスカラーのように毛が抜けたり、傷ができたりすることも無さそう!!
本人も気に入った様子で、ちっとも嫌がりません。
これは画期的です(゚∀゚)
ライオンちゃんエリザベスカラー
着用時の行動
ペットパラダイスの布製エリザベスカラーを付けているとき、行動に困ったところはみられませんでした。
▲上の写真は食事中です。
ご飯もそのまま食べられていました💖
水飲みも問題なくできていましたし・・
水飲みについての記事はこちら
家具にぶつかっても布ですから衝撃は無く、本人も快適な様子でした。
注意点
顔まわりを搔かないようにエリザベスカラーをつける場合に限ってですが。
プラスティックの一般的なエリザベスカラーと比べて半径の長さが短いので、足の長いワンコだと顔にあんよが届いてしまいます。
我が愛犬は目を掻かないように着用させたかったので、布製では意味をなさず、仕方なくプラスティック製エリザベスカラーに戻しました。
でも、布製のエリザベスで慣れたためか嫌がるそぶりを見せなくなり、つけたり外したりがラクになったのです。
身体の傷口をなめないように付けるのであれば、布製でも十分効果が期待できますので、ひとつ持っていると便利です🌟
目のかゆみが止まらなくなって悩んだ話