フライパンって、ダイヤモンドコーティングのものを使っていますか?
焦げ付かない。
油いらず。
コーティングが長持ちする✨
わたしにとって重要なフライパンの三拍子なので、今まで使ってきたフライパンももちろんダイヤモンドコーティングなのですが・・・
でも、それではまだ甘かったのかも・・・?
このたび、ダイヤモンドコーティングはダイヤモンドコーティングでもナノダイヤモンドコーティングで、しかもチタニウムコーティングがプラスされたフライパンを使ってみたので、ご紹介いたします💡
ナノダイヤモンドコーティング&チタニウムコーティングとは、どんなもの?
フライパンと聞いて一番有名なのはティファールではないかと思いますが、ティファールのフライパンはチタンコーティングです。
そして、私が気に入って使っているアイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンは名前の通りダイヤモンドコートです。
と言うことは・・・ルールのっフライパンは、そのどちらも兼ね備えているって言うこと💡

どちらか一方でも構いませんが、両方ついているのならそれにこしたことはないのかな~っていうのが私の乾燥です!
公式ホームページを見てみるとナノダイヤモンドコーティングについて書かれていました💡
ナノダイヤモンドコーティング
ダイヤモンドは硬度・摩擦係数・熱伝導性で優れた特性を持った物質です。ダイヤモンドの特性を活かした、耐久性の高いコーティングに!
そして、チタニウムコーティングについてはこちら💡
チタニウムコーティング
酸や食塩水などに対し高い耐食性が、表面の汚れやごみなどの付着物を防ぎます。 塩分に強い特性により、フライパンに食べ物が焦げ付きにくい!
つまり、焦げ付かずスルスル焦げがとれるコーティングが長持ちするということ(*'▽')

個人的にはテフロンより今はダイヤモンドコーティングのほうが優秀!一択!だとかねてより思っておりましたが、ルールのフライパンはテフロンとダイヤモンドコートのイイとこどりなので、言うこと無しです✨
とびかく、ルールは、コーティングにかける意気込みが半端ないです( ゚Д゚)💦
コーティングが長持ちする!!ということが、メーカーさんの最大のウリです。
なにしろ、万が一コーティングが禿げたら5000円でやり直しまっせ!という10年保証が付いていますからね~。
フライパンでコーティングの保証があるメーカーは、ルールだけではないかと思います👀
なんせコーティングが厚いので、使っても使ってもまだまだ安心🎵なんですよね!
ナノダイヤモンドコーティング→トップコーティング→ミドルコーティング
もともと長持ちするといわれているダイヤモンドコーティングなのに、大事をとって3重構造なので、お肉を焼いても野菜を焼いてもスルスル~と焦げ付き知らずで料理することができます💗
しかも、厚みがあるため熱伝導率が高いため、プロの料理人のような調理をすることができるそうです✨
厚みがあるといっても、重くないのも嬉しい特徴🔔
めちゃくちゃ握力が無く(18しかないんです💦)重いものを持つのが人一番苦痛に感じる私でも大丈夫です(^^♪
ちなみに、24センチのフライパンだと720グラムです。
一般的なフライパンは2~3ミリですから、どれだけルールのフライパンが厚いかお分かりいただけると思います!
底の部分は8ミリ、側面は3.5ミリ。
側面が薄いから重さが抑えられているんですね!
また、高温で料理ができるのは嬉しいけど底にだけ熱がたまると焦げてしまうので、側面にすばやく熱伝導されるのも重要🌟

でも、正直言って書面上でいろいろ並べられても、フライパンの構造や熱伝導などについて知識があるわけではないのでピンときませんでした(;^_^A
では、実際に使ってみた感想をお伝えしますね🌟

ruhruフライパン24㎝の使い心地
目玉焼き


油はひかずに卵を焼いてみましたよ~~!
たまごを3つ割りました!
ふふふ。やっぱり焦げているでしょう?
こうなるとお皿に盛る時に黄身の部分が破れちゃったりして、夫に文句を言われる~なんてことになりかねません💀

フライパンの厚み云々は目に見えるものではないけれど、たしかに出来上がりまでが早いと思います✋
蓋をして弱火で、1分半でちょうど半熟の目玉焼きができました(゚∀゚)🎵
熱伝導が早いというのはこういうことか!と感じましたね~!
油を使っていないので健康的(*'▽')
これが「健康フライパン」と呼ばれるゆえんなんですね!
マーボナス
写真はこれしか撮らなかったんですが、油無しで長ネギとにんにくと椎茸を炒めても焦げずにいい感じにできました✋
むしろ、油をひかないほうがキノコの水分が早くとんで調理が早く、美味しくできるように感じました💗
もちろん、茄子の水分も早めに飛んで時短になります🐭
茄子は最初に電子レンジで数分チンしてから炒めると良いとききますが、なんだかいつも忘れちゃって(めんどうとも言う)そのままフライパンに投入し、結果、しんなりするまでに時間がかかってイライラする~ってことになりがちなんですが。
ルールのフライパンは高温なので、ひき肉の油だけでいい感じにできあがりました💗


豚の生姜焼き
豚の生姜焼きも、もちろん油無しで調理しましたよん🎵
「健康フライパン」ですから👑
お醤油やみりんを使って煮詰めると焦げ付きやすいですが、香ばしくはなりましたが焦げ付きはしませんでした!
・・・やっぱり、あまり参考になる料理を作ることはできませんでしたが(;^ω^)
スピーディに美味しく作れたと思います💕
ティファールとruhru(ルール)のフライパン、アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンの違い
最初にも書きましたが、私はもともとダイヤモンドコーティングのフライパンを使っていました。
焦げ付き知らずという点においては、どちらも甲乙つけがたいと思います✋
ただし、ルールのフライパンの方が断然優れていることが3つあります。
コーティングをやり直してくれる!
まず一つ目は、先ほども触れましたが10年以内であれば一律5000円でコーティングをやり直してくれます。
10年以内であれば、何度でも再コーティングが可能!
※送る時の送料は負担
万が一、一年以内にコーティングの劣化が感じられた場合には、通常通りに5000円負担はありますが、同額5000円分のクーポンをプレゼントされるので実質無料で再コーティングすることができます。
これは、コーティンが剥がれないという自信の表れだと思いますね!
高温でも使用できる!
アイリスオーヤマのホームページには、「強火では使わないように」との注意書きがありますが、ルールは強火でもOK!
意外と強火で調理したい機会は多いので、これは便利です。
やっぱり、コーティングが厚いことと熱伝導率が高いため、底の熱をフライパン全体に逃がすことができるがゆえの「強火可能」なんだと思います。
ご飯が美味しく炊ける!
これは、炊飯器を使わない人にしか関係ないかもしれないんですけど、お鍋の厚みがある方がご飯が美味しく炊けるんですよ🎵
だから、ルールのフライパンやお鍋だとふっくらと美味しくご飯を炊くことができます。
ティファールのお鍋は重量が重いけど厚みがあるためご飯が美味しく炊けましたが、それと同様の効果がルールで得られるんです。
しかも、軽くて使いやすい!
まとめ
もちろん、直火用とIH用があるので、ご家庭に合った方を購入することができます!
うちはIH用です✋
マークが可愛いのもテンション上がります(^^♪
ルールのフライパンは日本と同じくモノづくり大国と言われているドイツ製で、しかも、ハンドメイドというから驚きです!!

少しお値段お高めではありますが、なにしろ10年保証がありますし、見てくれからも使用感からも「イイモノ」であるということがヒシヒシ感じられる品物です。
実力派のフライパンが一つあるとその日のメニューの中で「これだ!」という一品をルールで作ることで、スムーズに食事を作り終えることができます🍎
そしてなにより毎日のことですから、油を使わずに調理できる「健康フライパン」は、年月が経てばたつほど体調面にも影響を及ぼすのではないかと思います💡
私は、メニューの中でルールを使用した方が美味しくできそうだったり、手早くできそうだったりするものがある場合にはその料理にルールを使い、特にない場合には「ruhruでご飯を炊きます」🎵
料理の腕が上がるフライパン、ひとつあると安心ですよ!