セルフネイルでマニキュアを塗って、乾いてみるとブツブツの気泡ができていること、ありませんか!?
わたしは、よくあります💦
マニキュアのブツブツには、ネイルが劣化している以外にも理由があるんです。
そして、気泡ができないようにぬる方法があります💡
マニキュアで失敗しちゃったときの対策やポリッシュの塗り方に悩んでいる方のために、解決方法をお教えしちゃいます🐻💕
マニキュアに気泡ができる原因
マニキュアに限らずジェルネイルでも同じですが、セルフネイルをすると気泡ができてしまうこと、ありますよね・・・
せっかく塗ったのにガッカリ⤵なんてこと、よくあります🐸
マニキュアに気泡が入らないようにするコツは、塗る時の刷毛の動きや温度にあります。
う~ん・・
でも、どうしたら良いのか、具体的によくわからないですよね⁉
でもね(^_-)-☆
気泡ができないようにするコツ。方法があるんです💡
その注意点とは・・・
マニキュアの中で刷毛を動かさない
ぬる前に、ついつい刷毛をボトルの中でグルグルしてしまいがちですが、それがNG✖
刷毛はそぉっと出して、ボトルのヘリでしごいて量を調整します🐻
たったそれだけの気遣いで、泡ができる確率はグッと減ります✋
マニキュアを冷やしておく
マニキュアは、常日頃から冷蔵庫で保存しておくのが良いそうですが・・(;^_^A
大量に持っているマニキュア全部を冷蔵庫の中に入れてなんておけませんよね!?
であれば、マニキュアを塗る1時間くらい前から冷蔵庫に入れておくのでもOK💛
これだけで、かなり気泡は出来にくくなります💡
アイスノンをにぎる
マニキュアを冷蔵庫で冷やすのと通じるものがありますが・・・
マニキュアを塗ろうとしている手に、アイスノンを握っておくだけでも気泡ができにくくなります⚡
体温が高いと気泡が出来やすいということだそうです🐴
目からウロコの裏ワザです!!
ベースコートを塗る
▲ささくれ残っていますが💦ベースコートを塗った状態
いきなり爪にマニキュアを塗ることはせず、まずはベースコートです💅
塗る土台である爪の表面を滑らかにすることで、自ずと気泡が出来なくなります💕
私は、いつもベースを2回重ねて塗ります💡
気泡ができやすいマニキュア
ぎゃ~~~。気持ち悪い~~( ゚Д゚)
とあるマニキュアを塗った翌日のネイルです💅
虫の卵みたいに小さな気泡が、びっしりとできています💦
ブツブツは、マニキュアが完全に乾くと登場するので・・・
塗った直後はわかりません(´・ω・)
ここで、コソッと内緒話👄
わたしの手持ちのマニキュアの中で、もっとも気泡が出来るのは『OPI JEL ENVY』です。
☝この情報、必要!?気に入って使っている方がいらしたら、ごめんなさい💦
クリア(透明)のOPIオリジナルエンビィは大丈夫なのですが、カラーのエンビィだと100%ブツブツになります(涙
先ほど記した注意点をすべて守って塗っても▲このザマです。
ちなみに、レブロンのジェルエンビィはまったく気泡が出来ない優秀な子です✨
同じ「ENVY」の名前がついているのに、塗りごこちはまったく異なります(-_-メ)
レブロンの方が安いのにね⤵
レブロンのジェルENVYについてはこちら
気泡を直す方法
できてしまったブツブツは、そのままにしておくとテンションがた落ちです💣
きれいにしようと思ってマニキュアを塗ったのに、虫の卵とともに生きていくなんて耐えられません( ;∀;)
ということで、修正したいと思います💡
その方法もお伝えします✋
表面をやすりがけする
爪の表面をバッファリングします💅
100グリッドなど目の粗いやすりで、ブツブツを消してやります。
そして、そのあとにもう一度マニキュアを塗って仕上げれば、生まれ変わりますね(^^♪
ほとんど気にならなくなりましたぁ~~( *´艸`)
ラメがけする
ブツブツの上にラメのマニキュアを重ねることでも、かなり気にならなくなります🌷
☝こちらはやすり掛けした上にラメを塗ったので、よりいっそうわからなくなりました(^_^)v
ジェルネイルをずっと続けているとお爪が薄くなってしまうことがあります🐻
そんな時は、3カ月くらいマニキュア生活を送ることで、かなり復活します💛
セルフネイルで失敗したり、ブツブツでイライラしている方は、是非是非、試してくださいませ☺