わんこも10歳を超えるといろいろ身体にガタがきます⚡
小型犬は特に、見た目は子犬のころと全く変わらない子も多く、老犬であるという事実を受け入れられない気分・・💦
我が家のプードルは10歳にして様々な病気になっていて、「食物アレルギー」「ストルバイト尿結石」など医師から言い渡されました🐶
そして今回、さらに「膀胱炎」が加わり、悲しい現実に立ち向かっているところです💨
では、「膀胱炎」について動物病院の医師から言われたことや治療法、対策についてお伝えいたします。
なぜ、膀胱炎になるの?
膀胱炎とは、尿道に細菌が入り込んで炎症を起こす病気です。
ひどくなると排尿時の痛みも出るとのこと💡
また、膀胱炎がすすむと尿結石になりやすいということもあり、注意が必要です!
血尿が出たり、おしっこの回数が異常に増えたりしたら、膀胱炎や尿結石の疑いあり⚡
うちの子も最初はお散歩のときに1メートル刻みにしゃがみ始め、でも、おしっこは出ていない様子がおかしかったので病院へかけこみました。
そこで尿結石が発覚し、即手術となりました💨
膀胱炎のうちに気づくことができていたら、手術しなくて済んだのに・・飼い主として、申し訳ない思いでした(涙
膀胱炎になるのは、尿道が短いメスのほうが発症率が高く、しかも免疫力が低下した老犬(7歳以上)の子がほとんだそう。
そして、お水を飲まなくなる冬場のほうが、おしっこの回数が減るぶん細菌が発生しやすく、膀胱炎の危険性が高まります💡
膀胱炎の状態では見極めが難しいため、結石なってしまってから気づくことが多いですが、我が家のように尿検査をすれば初期に対処できます。
結石や腎盂炎など、膀胱炎から別の病気に進展してしまうと治療が大ごとになるので、検査は大切だな。と思います🐕
うちの犬は、一度尿結石になって手術をして以来、こわいので3か月おきに尿検査をしており、そのおかげで膀胱炎に気づくことができました!
膀胱炎の治療法
病院でもらった「レネバル」という薬を毎朝半錠投薬します💊
1週間飲み続けたのち、薬が効いているかどうか検査して、効いていなければ別の種類の薬に変更するそうです。
たいてい2~3週間の投薬で完治する場合が多いとのこと🐶
膀胱炎の症状には、失禁があるそうで・・
今振り返るとここ1か月の間に「おもらし」を2回しちゃっていたのは、そのせいかもしれません🐩
いえ、きっとそう。
子犬時代は頻繁におもらししちゃっていましたが、最近の「そそう」は寝ている時の垂れ流しで、子犬の時とは様子が違っていたんですよね💦
膀胱炎の治療法としては、とにかくたくさんお水を飲ませること👀💡
お部屋を暖かくすると飲む量が増えるかもしれませんが、それよりも餌をお湯でふやかすことで、水分量を増やしたり。
ささみの茹で汁をあげることで、間違いなく水分摂取ができますね💗
膀胱炎に良いおやつ
クランベリーが良いです(^^♪
これとか、これとか。
🌟[Biペットランド]ダルフォードグレインフリービスケット・チーズレシピ80g
うちは食物アレルギーがあるため注意が必要ですが、クランベリーは気軽に手に入るので、ぜひ試したいです✨
老犬も人間と同じでサプリメントが必要ということですね~。クスン
クランベリーは尿結石にも良いし、美味しいので、おやつ代わりにあげるのがおすすめ💕
我が家は、以前「緑内障」と診断されたときに、目にいいということでクランベリーをあげていた時期があったんですけど・・
その後、食物アレルギーになってからはご無沙汰でした🎈
また挑戦してみようかな(*'▽')
うちの子がお気に入りのクランベリーおやつ✋
穀物のアレルギーが無ければこちらも♡
いろんな病気と付き合いながら、少しでも健康寿命を延ばしていきたいと思います💗
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